映像・映画コラム

洋画の魅力、邦画の魅力

洋画は演出が派手だったり、映像美に優れたり、ストーリーが非日常的というところで目立つ作品が多いです。

ただ、ここ数年の興行収入は回復基調にあるものの、10数年前のピーク時に比べると物足りない状態です。

これに対して邦画は、日本人が観て心から共感できるようなストーリーのものが多いことが特長です。

10数年前の洋画のピーク時における邦画の興行収入は、洋画の半分以下でしたが年々人気が高まり、10年ほど前に興行収入が逆転してからは、ここ数年堅調な実績をあげています。

洋画と邦画を合わせた全体の興行収入はずっと横ばいで、1人あたりが1年間に観る映画は1~2本という状態は変わっていません。

つまり、邦画の支持が上がった分、洋画の支持が下がったと考えられます。

これは、洋画の特長の1つであった非日常的なストーリー、派手なアクションシーンなどに飽きてきたという側面と、邦画は人気アニメやコミックを映画化したり、宣伝量が豊富なTVドラマの劇場版が主力で公開前から注目を集めやすい作品が多いという側面の2つから成立している事象です。

ただ、洋画・邦画に関わらず名作と呼ばれる作品は、シナリオ・役者・映像などいずれの点についても優れ、観る人に感動を与え、時には人生における価値観の基準になるほどのものです。

そういった意味で「自分にとって本当に優れた作品」を見つけるためには、洋画や邦画といった区分けではなく、1つひとつのシーンや全体のシナリオなどを注意深く見て、自分自身が「素晴らしい」と感じるものを探し続けることが大切です。

PamphletEvent
無料資料請求
スペシャルトーク

このページの先頭に戻る イベントカレンダー 資料請求

20周年
UTB映像アカデミーより 大切なお知らせ

株式会社ESP/UTB映像アカデミーは開校20年目を節目に閉校すると同時に【TMS東京映画映像学校】として新たに生まれ変わりました。
今までのように「UTB ハリウッド」とも連携しグローバルな展開を目指します。

TMS東京映画映像学校